あらすじ。

今日また逢った。
今までの事はいっさい触れず。
沈黙。がんばって日常会話。


▼昨日メールが来た。
その人の家を出て、
バイトに間に合うかどうかのギリギリの時間。

「連絡とらない事になったから。」

そうメールが来た。

キングどうしていいかわからない。
向こうは、今必死に、
キングにメールしてくれてる。

今日は家で逢ったのだけれど、
何もしなかった。したくなかった。

昨日その人の家に泊まりに行って、
何もなかったはずがない。

それがいやで。仕方がなかった。

今日は今向こうがバイト。
キングは家で待機。

なので、日記中♪
今までのあらすじでも書きますか。

まずはあの人の身内話。
んでふたりの関係。


あの人は今17歳。
過去に付き合った人数キング含め三人。

一人目H氏。
二人目その人。
三人目キング。

H氏には遊ばれ、一週間で

「結婚する事になったから」

と別れを告げられ破局。
とても好きだったらしい。
三年間の片思いが叶った、直後の出来事。

その傷が癒えないうちに、
アタックされたのが、
当時25歳のその人。

で一年の経過が過ぎ、あと一年肉体関係。
合わせて二年ちょい。

その人と肉体関係時期と重なってキング。
キングも正式に付き合ってなかった。

であの人（以降、彼女）は、
その人（以降、25）と、
関係を絶ち、友達へ。

そこから、キングと正式に付き合う事に。

付き合うまで、半年あったキングたち。
付き合ってからも、これと言った日常は
変わらず、日々が流れ、ある事件が起きた。

H氏からの彼女のHPへの連絡。

（余談　
　H氏は奥さんがいる。
　奥さんと仲がいい時は連絡しないでくれ。
　と言うそうだ。
　だからいつも連絡くるのはHP。
　メールアドレスは、
　その度に変えられ、わからないそうな。）　　　　

H氏の奥さんは、浮気が絶えない。
その浮気をH氏が知った時、
連絡をよこすだそうな。

そこで彼女は四度目連絡。
あれだけ好きだった相手が
つらい想いをしてる。

慰めてあげたい、励ましてあげたい。
そう思ったらしい。

キングに連絡をとってもいいか？

そう聞き了解を得てから三日後。
キングはバイト先で思わぬ暇さに休憩へ。
そこで、いつもなら放置してある彼女の携帯。

その日はなぜかダイアルロックがしてあった。

当然不審感がよぎり、
ダイアルロックをはずし、メールをのぞく。

目にした物は、
受信箱いっぱいのH氏とのメール。

内容は、

キングより好きである事。
エッチをいつするかという事。
ホテル行く打ち合わせ。
逢う時間と日にち、場所の指定。
ささいなアピール。
etc・・・

キングとの逢うのをキャンセルして
逢ってた事実も知る。

キレた。
というかショックだった。

信じてた。

だから、連絡してもいい。
逢ってもいいと言えた。
嫉妬はする。しない相手なわけがない。
でも、彼女を信じ、理解しようと
思ってした行動がこんな結果であった。

それからキングは仕事を終わらせ、
彼女に好きな人ができたから、と言い。
別れを告げるメールをし連絡を絶った。

が電話が鳴る。
なり続ける。大好きな彼女からの電話。
あれだけ鳴れば、でてしまう。

結果。意味わからん！とキレられ電話を終了。

なんでろう。考えれば腹が立つ。
そこで、事の事実を伝えるべく
電話するが、・・・でない。
でる気がないようだった。

でメールで

「ごめんな・・・携帯みてもてん。」

と送った。そしたら、電話がすぐなり、

「どうやってダイヤルロックはずしたん？」

そう聞かれた。謝りもしないで。。。

そこから、
キングはキレ。
彼女は謝り。
それにキレ。
また謝る。

繰り返し繰り返し。

で結論がでた。

彼女が提案してきた。

実際H氏とはなにもしてない事。
逢ったのは一回である事。
キングが好きである事。
慰めたかっただけである事。

それら信じてもらうために・・・

携帯を所持しない事。
元彼たちとは、連絡をとらない事。
HPを閉鎖する事。

キングは彼女が本当に好きだった。。。
もう一度、もう一度だけ信じよう。
一緒に歩いていこう。
そう想い付き合って行く事を決心。


それから三日後。

携帯は所持したいと。

そう言ってきた。
携帯を所持しない事は、
やはり、ありえないらしい。
ありえない事をしてくれたから、
まだ気持ちが楽になったのに。

でもまぁ気持ちはわかるので、OKを出した。
すると次の日。

25とは連絡を取りたいと。
そう言いやがった。

またあるかも知れないから、
信じてもらうために、連絡を切る。
って言ってくれた事がうれしくて、
付き合いなおしたのに。

でもまぁ一番の相談相手だったみたいなので、
甘いなぁと思いつつも、OKを出す。

それから、数日が過ぎまたもや事件。

25にCDを借りに行く事になったそうな。

キングに了解を得て、
借りに行って帰ってくる。
その場所までキングが送り、
キングは仕事に向かった。

が、キングが思わぬ店の暇さに休憩に入る。
送ってから30分も経ってない。
そこで、電話するが圏外。

メールをし、

「休憩？」

と返ってきたのが、二時間後。
すぐさま電話をするが圏外。

それから三時間が過ぎやっと電話が鳴る。

CDをもらいすぐ家に帰り、
充電がない携帯を充電し寝たそうな。
電源を切ったまま。
そして目が覚め、電源を入れメールを送り、
あまりのねむさに
寝ぼけ電源を切ったんだそうな。
本人もあまり覚えてないそうだったが。

この前の出来事があってから、
一週間ほどしか経ってない。
疑わずにはいられない。

そこで問いただすが、
めっちゃキレられる。

ほんとに事実だったらしい。
そこで一方的に切れられ。
謝るキング。
が心配させてもた、うちも悪いと、
彼女も謝罪。

そこで、やっぱキングに迷惑かけたくない。
やっぱ25とは連絡しないと彼女から。

そこから二ヶ月あまりが過ぎ。
その間ちょっとした喧嘩がある度に、
25と連絡がもどってる彼女。

とうとう我慢ならんキングは
25と連絡ができる手段。
メールアドレスはもちろん。
その他共通するツレ。
PC。手帳。等を消す事を要求。
それを実行した彼女。

そうして、事が収まり喧嘩はなくなった。
と思えたが、

あの時のH氏との関係。
あのCDを借りに行った日の25との関係。

信じ切れなかったキングは、
問いただす事に。

すると。。。

問いただす度にボロがでる。
そんな毎日が一週間すぎ。
ほんまもぅ隠し事ないからと。
こんな話ばっかつらいからやめたいと。

それが9月21日。
キングもそろそろ疲れてきた時期。
この話やめると決意し、
最後にほんとに隠し事ないか再確認。

それから語った彼女の口。

H氏とは抱き合った事。
一度じゃなく二度逢った事。
が、それ以上なにもない事。

25にCDを借りに行った日。
実は逢ってた事。
カラオケに行ってた事。
がそれ以外なにもない事。

HPを新しくアップし、
出会いを求めてる事。

結局嘘だらけ。
いままでが全部嘘だった。

キングは呆れた。

次の日三日
お互い連絡は取らずに、考えた。

キングは、

　付き合っていけるのだろうか。
　信じる事ができるのだろうか。
　話してくれた内容以上はほんとに
　なにもなかったのだろうか。
　悩んで悩んで、やっぱり好きだ。
　信じれるようにがんばろう。

とそう思い、彼女に連絡をするが、

電話にでない。・・・

とまぁこっから前の日記に書いてるから、
ここまで♪

長い間付き合ってくれて
ありがとうございます。

明日は、キングの裏切りの話でも書こう♪

彼女さんがバイト終わったら逢いたい
と言ってくれたので逢う事に。

さてさて、今の関係ってどうなんでしょう。